＜職歴＞
　　■学卒後、紡績会社へ就職。
　　　　婦人服地の企画・製造・卸売を担当。
　　　　大阪の商社・京都の問屋筋で、厳しく（？）育てられる。
　　　　（約８年間勤務）

　　■雑貨商品の製造メーカーへ転職
　　　　営業・輸入貿易・国内生産管理を担当。
　　　　輸入貿易担当時は中国を中心に毎月海外出張をするが、
　　　　中国語は「ニイハオとシェーシェー」だけで通す。
　　　　（約１３年間勤務）

　　■今までの経験を生かし独立創業　（平成１２年９月）　現在に至る。
　　　　窓際族になったための独立との噂もあるようだが詳細は不明・・・？

＜痛み歴＞
　　★ひざ痛
　　 　 高校時代の体育の授業中に、右ひざを痛める。その時は、1週間ほどで痛みが引いたため放置する。
　 　　 その後、２０代後半より運動時や冬場に痛みが再発する。
　 　　 整形外科へ行くが、痛み止めと湿布薬をもらうだけで解決せず。

　　　　自分で治そうと、サポーターを買いに行くが、種類がいっぱいあり、

　　　　どれを買ったら良いのか分からず、すごすごと帰宅。

　　　　情報収集の大切さを感じ、本・雑誌の立ち読み、インターネット、近所のおじさん、薬局の店員、医者、

　　　　接骨院への質問をするも、具体的には明示されず。
　　　　再度、薬局・通販で「ひざサポーター」を探すが、適当な物が無い。
　　　　自分で作ることにし、４回試作し、やっと完成。

　　　　このサポーターと運動療法で、現在ではサポーター無しで生活中。

　　★腰痛
　　　　３０代後半に、記念すべき初回の「ぎっくり腰」
　　　　「まさか俺が」と思いつつ、１週間寝たきり生活。
　　　　その後、２度の「ぎっくり腰」を経験し、整形外科へ行くが、
　　　　医者の「年相応ですね。あまり無理をしないでください。」の、
　　　　言葉に落胆する。
　　　　それで、初めて接骨院に行くが、訳の分からないテープを貼られて終わり。
　　　　日にち薬？で、マシになったので、接骨院も通院中止。

　　　　その後、「腰痛のプロ？」を自認し現在に至る。

　　　　「骨盤座布団」・「骨盤引締めベルト」を作ったいきさつは
　　　　別の機会に紹介します。



　　会社概要へ戻る